2025年6月27日金曜日

第3回カルチャー学園 案内 


7月18日(金曜日)開催の第3回カルチャー学園は、講師に馬場周一郎さんをお迎えして、講演会(時事放談)を開催します。

恒例となっている時事放談です、今回もお楽しみいただけると思います。




2025年6月24日火曜日

出張よかトレ開催しました  

6月18日水曜日、昨年にひき続き屋形原団地集会所において、出張よかトレを開催しました。
よかトレは月2回(第2・4金曜日)公民館で開催していますが、公民館に出向くのが難し方を対象に昨年度から実施しています。
当日は20名の参加により、お口の体操に始まるストレッチを中心とした軽い体操、音読と脳トレなどで運動していただきました。





家に閉じこもらず出来るだけ外に出ること、生活の中によかトレで学んだことを取り入れていただけたらと思います。

2025年6月23日月曜日

第2回 カルチャー学園 

食育セミナー「ヨーグルトのひみつ」を開催しました


6月20日(金曜日)、カルチャー学園第2回は(株)明治の平山愛友さんを講師に迎え、「ヨーグルトのひみつ」についてお話していただきました。
日本で初めてヨーグルトが発売されて約100年、これからも進化し続けるヨーグルトの歴史や栄養について学ぶことができました。


ヨーグルトには、「乳の力」必須アミノ酸のバランスが良く、消化吸収されやすい。「菌の力」腸内細菌のバランス、免疫活性化作用により、おなかの健康を守る。「発酵の力」栄養分の消化・吸収性の向上という「3つのチカラ」があることを知りました。
あらためて、ヨーグルトは栄養バランスの良い牛乳に乳酸菌の働きをプラスした食品だということを認識しました。
また、固形のヨーグルトと液体ヨーグルトは同じものだという試飲体験として、カップに入った固形のヨーグルトを振り、固まりを壊して液状にして試飲をしました。固形化したヨーグルトを振っただけで、簡単に液状になるのでビックリしたという感想がありました。



2025年5月16日金曜日

カルチャー学園にぎやかに開講

事業報告

令和7年度カルチャー学園が始まりました 

第1回は5月16日、ちんどん鈴乃家さんの「ちんどん鈴乃家にぎやかショー」でした

今回は、鈴乃家メンバーの中から、女将の理恵子さん、まゆみさん、みゆきさんの3人による、ちんどんの楽曲、歌と踊り、玉すだれの芸などが披露されました。

にぎやかなちんどんの楽曲での入場から、ちんどん屋の歴史紹介、リトミックの講師でもあるまゆみさんの手話で表現する「花は咲く」の歌などの前半と、後半ではみゆきさんの声量豊かな歌から始まり、ちんどん屋の魅力を「玉すだれ」などの芸を交えて紹介があり、最後に参加者も交えた盆踊りを鈴乃家オリジナル「にぎやか音頭」で締めくくりました。

カルチャー学園の生徒さんたちも参加する合唱や踊りなどで、時間を忘れる楽しい講座となりました。

カルチャー学園は、毎月第3金曜日開催です。いろいろなテーマで、みなさんの参加をお待ちしております。









2025年4月18日金曜日

自動販売機と郵便ポストを設置しました

 公民館外壁改修工事が終わり、飲料の自動販売機を戻すとともに、新たに郵便ポストを設置しました。

外壁改修のため取り外していた自動販売機を、4月15日に、元からあった場所に戻しました、外壁工事中は飲み物でご不便をおかけしましたが、以前のように利用できます。

さらに、移転先を探していた郵便ポストを公民館に設置することにしました。自動販売機の横に設置しましたので、ご利用ください。










2025年3月28日金曜日

お知らせ

   公民館外壁改修工事が終わりました。

 公民館の外壁工事については、老朽化に伴う改修工事を行っていましたが、325日をもって終了しました。

 約3か月にわたりご迷惑をお掛けしました。公民館敷地、公民駐車場および自転車等の駐輪場ともに、普段どおり使用できるようなりました。


 公民館西側に設置していた飲料自販機は、準備が出来次第、元の位置に戻します。

 なお、桜ヶ丘公園内に設けていた臨時駐輪場は、終了いたします。

2025年3月6日木曜日

事業報告 

落語と日本舞踊(カルチャー学園)

2月21日(金)に内浜落語の会の「粗忽家勘心さん 粗忽家すず柑さん」
招いて、落語と日本舞踊の講演を開催しました。




粗忽家勘心さんの落語「牛ほめ」は、こずかい欲しさに、親から渡された家をほめる文句の紙を見ながら、おじさんの新普請の家をしどろもどろでほめ、ついでに牛までめだす落ちに、会場が笑いに包まれました。
また、粗忽家すず柑さんの日本舞踊は、お座敷芸を混ぜた三味線の演奏と踊りを披露していただきました。
講師のお二人からは、参加者の反応が良かったので、とてもやり易かったです、今度来るときは本格的な落語でも、受け入れてもらえる感じがしました。との言葉をいただきました。





モンゴル馬頭琴演奏会(異文化交流事業)

2月27日(木)異文化交流事業として、馬頭琴の演奏会を開催しました。
馬頭琴奏者でモンゴル出身のドランさんと、中村さんのお二人を招いて、モンゴルの文化や生活についてのお話と、馬頭琴の演奏をお願いしました。
前半の時間に、東花畑小学校の2年生71名を招いて、2年生の教材にある「スーホの白い馬」にちなんだ、お話と演奏をしていただきました。

   



  

ドランさんの出身地の内モンゴルは、中国の自治区で中国とモンゴルの間に位置し、歴史的に騎馬民族が活躍した地域で、広大な草原地帯であること、昔はゲルという大型テントで遊牧の生活があったが、現在はビルが立ち並ぶ街が出来上がっていることなど、文化や歴史について分かり易い説明がありました。
話しの中で、モンゴルには白い食べ物と赤い食べ物で生活しているとの説明には、子どもたちも驚いていました。(白は乳製品、赤は肉)



馬頭琴は二弦の楽器で木製の箱形の胴、弦と弓は馬のしっぽの毛でできており、椅子に座り、楽器を膝に挟むようにして演奏します。
演奏では、馬を題材にした民族音楽や、おぼろ月夜・荒城の月など、日本の曲の演奏も取り入れた馬頭琴の深い音色に、参加者も聞き入ってました。

2025年1月29日水曜日

公民館にお出かけください 

 1月もあっという間に過ぎようとしています。公民館では外壁の補修工事が進んでいますが、館内での行事は通常通り行われています。

 2月の公民館行事は、定期的な行事をはじめ、異文化交流事業の馬頭琴による演奏とお話しや、カルチャー学園での落語と日本舞踊の講演など、盛りだくさんです。

寒さに負けず公民館に足をお運びください。

春に向け雛飾りもお出迎えします。






「モンゴル馬頭琴演奏会」のご案内

公民館主催事業のご案内です。

以下の通り、異文化交流事業の一環として、モンゴルの文化や馬頭琴についてのお話を聞き、馬頭琴による演奏会を開催します♪

お誘いあわせの上、公民館にお申込みください。(先着30名)

お申込み方法は、お電話・FAX・メール(下の二次元コード)・公民館窓口のいずれかで、氏名、電話番号をお知らせください。

🎵日時:2月27日(木) 14:00~15:00

🎵場所:東花畑公民館

🎵講師:ドランさん


東花畑公民館 

TEL 511-6655 

FAX 511-6657