2025年3月6日木曜日

事業報告 

落語と日本舞踊(カルチャー学園)

2月21日(金)に内浜落語の会の「粗忽家勘心さん 粗忽家すず柑さん」
招いて、落語と日本舞踊の講演を開催しました。




粗忽家勘心さんの落語「牛ほめ」は、こずかい欲しさに、親から渡された家をほめる文句の紙を見ながら、おじさんの新普請の家をしどろもどろでほめ、ついでに牛までめだす落ちに、会場が笑いに包まれました。
また、粗忽家すず柑さんの日本舞踊は、お座敷芸を混ぜた三味線の演奏と踊りを披露していただきました。
講師のお二人からは、参加者の反応が良かったので、とてもやり易かったです、今度来るときは本格的な落語でも、受け入れてもらえる感じがしました。との言葉をいただきました。





モンゴル馬頭琴演奏会(異文化交流事業)

2月27日(木)異文化交流事業として、馬頭琴の演奏会を開催しました。
馬頭琴奏者でモンゴル出身のドランさんと、中村さんのお二人を招いて、モンゴルの文化や生活についてのお話と、馬頭琴の演奏をお願いしました。
前半の時間に、東花畑小学校の2年生71名を招いて、2年生の教材にある「スーホの白い馬」にちなんだ、お話と演奏をしていただきました。

   



  

ドランさんの出身地の内モンゴルは、中国の自治区で中国とモンゴルの間に位置し、歴史的に騎馬民族が活躍した地域で、広大な草原地帯であること、昔はゲルという大型テントで遊牧の生活があったが、現在はビルが立ち並ぶ街が出来上がっていることなど、文化や歴史について分かり易い説明がありました。
話しの中で、モンゴルには白い食べ物と赤い食べ物で生活しているとの説明には、子どもたちも驚いていました。(白は乳製品、赤は肉)



馬頭琴は二弦の楽器で木製の箱形の胴、弦と弓は馬のしっぽの毛でできており、椅子に座り、楽器を膝に挟むようにして演奏します。
演奏では、馬を題材にした民族音楽や、おぼろ月夜・荒城の月など、日本の曲の演奏も取り入れた馬頭琴の深い音色に、参加者も聞き入ってました。

2025年1月29日水曜日

公民館にお出かけください 

 1月もあっという間に過ぎようとしています。公民館では外壁の補修工事が進んでいますが、館内での行事は通常通り行われています。

 2月の公民館行事は、定期的な行事をはじめ、異文化交流事業の馬頭琴による演奏とお話しや、カルチャー学園での落語と日本舞踊の講演など、盛りだくさんです。

寒さに負けず公民館に足をお運びください。

春に向け雛飾りもお出迎えします。






「モンゴル馬頭琴演奏会」のご案内

公民館主催事業のご案内です。

以下の通り、異文化交流事業の一環として、モンゴルの文化や馬頭琴についてのお話を聞き、馬頭琴による演奏会を開催します♪

お誘いあわせの上、公民館にお申込みください。(先着30名)

お申込み方法は、お電話・FAX・メール(下の二次元コード)・公民館窓口のいずれかで、氏名、電話番号をお知らせください。

🎵日時:2月27日(木) 14:00~15:00

🎵場所:東花畑公民館

🎵講師:ドランさん


東花畑公民館 

TEL 511-6655 

FAX 511-6657



2024年12月20日金曜日

公民館外壁改修工事

外壁改修工事が始まりました


 公民館の外壁老朽化のため、改修工事を行っています。

工事期間は令和6年12月16日から令和7年3月末です。

館内のご利用は通常通りできますが、公民館の出入りにご不便をかけます。


 駐車場については公園側3台分が工事のため使用できません、お車での来館はなるべくご遠慮ください。駐車が必要な場合は公民館職員が案内しますので指示に従ってください。 

自転車でお越しの方は臨時駐輪場を設けています。


年が明けて工事が本格的に始まります。

足元や工事の養生等に気を付けて来館ください。




公民館だより 令和7年1月号です