主催事業「みんなのこどもべや」のご報告です。
7月25日(火)10:00~11:30に、公民館講堂にて「1万枚のカプラ(積み木)で遊ぼう!」講座を開催しました。
32名の子ども達と保護者の方も参加してくれて、とても楽しい講座となりました。
カプラはフランス生まれの積み木で、「かまぼこ板みたい」と言われるそうですが、厚さ約8㎜、幅約24㎜、長さ約120㎜で比率は1:3:15です。積み重ねるだけで多様な造形を可能にするそうです。
「寝る」「起きる」「立つ」の3種類の積み方を駆使して積んでいきます。
子ども達は頭と体を使って、高く高く積むことに夢中でした。大人は大作の「ナイアガラの滝」の基礎を積んでいき、基礎ができたら、子ども達が続きをどんどん積んでいきます。積みあがったら倒しますが、その倒れていく様子が「ナイアガラの滝」のように見えて豪快でした。
子ども達と保護者の皆さんにとって、夏休みの楽しい思い出になってますように~(^^)