9月29日(日)校区の防災訓練がありました。
9時に、震度6強の地震が発生!との設定で、町内別に決められた一時避難所に避難。
安否の確認ののち、家が倒壊の恐れのある人は、小学校の体育館に避難、大丈夫な人は自宅避難というのが、これまでとは違う対応・・・これは、熊本での震災の経験から、体育館の避難所にも受け入れの人数に限りがあるということから、すすめられている考え方です。
また、公民館は、震度5強以上から避難所となることと、設備上の観点から、福祉的に弱者の受け入れをしてはとの、校区の自主防災会の提案で、それに準じた訓練をしました。
何度も確認しながらの備えが必要だと思いました。